「いい子」の魔法を解いて、自由に生きる

Asian mother and daughter bonding while studying on the couch in living room.

こんにちは。カウンセラーの大城です。

「周りの期待に応えないと、居場所がなくなっちゃう気がする」
「嫌われないように、いつも『正解』を探してビクビクしてしまう」
「自分が本当はどうしたいのか、実はよくわからなくなっちゃった…」

そんな風に感じて、毎日を必死に生きているあなた。
もしかすると、小さかった頃からずっと「いい子」という役割を、命がけで演じてきたのかもしれませんね。

今日はあなたが抱えている「生きづらさ」の正体と、そこから自由になるためのお話をさせてください。

「いい子」は、あなたが生き抜くための精一杯の作戦だった

Focused young girl in school uniform sitting at table with stationery and apple while writing in copybook during studies against mother in modern apartment

「いい子だね」って言われるのは、本当は嬉しいことですよね。
でも、もしその言葉が「誰かの期待に応えている時だけ」もらえるご褒美だったとしたら…。

それは、ありのままの自分を映してくれる「鏡」がない状態です。
鏡がないと、自分がどんな顔をして今、何を感じているのか分からなくなってしまいます。

あなたは、誰かの笑顔を守るために自分の「好き」や「嫌い」を心の奥にぎゅっと閉じ込めてきた。
それは、その時のあなたにとって「自分の居場所を守るための、精一杯のサバイバル術」だったんです。

頭が頑張りすぎて、心が「迷子」になっていませんか?

「いい子」でいようとする時、頭の中の「司令塔」はフル回転しています。
「今は怒っちゃだめ」「悲しい顔をしたら、周りが困っちゃう…」

そうやって頭(理性)が頑張りすぎて、心(感情)に強力なブレーキをかけ続けてしまうのです。
これを繰り返すと、次第に自分の本当の気持ちに「フタ」がされ、心が麻痺したようになってしまいます。

もし、今のあなたが「何が好きかわからない」と感じているなら、それはあなたの脳が、必死にあなたを守ろうとしてきた証拠。
でも、その代償として体調不良や慢性的な疲れといった「体からのSOS」が出ていることもあるんですよ。