こんにちは。カウンセラーの大城です。
「周りの期待に応えないと、居場所がなくなっちゃう気がする」
「嫌われないように、いつも『正解』を探してビクビクしてしまう」
「自分が本当はどうしたいのか、実はよくわからなくなっちゃった…」
そんな風に感じて、毎日を必死に生きているあなた。
もしかすると、小さかった頃からずっと「いい子」という役割を、命がけで演じてきたのかもしれませんね。
今日はあなたが抱えている「生きづらさ」の正体と、そこから自由になるためのお話をさせてください。
「いい子」は、あなたが生き抜くための精一杯の作戦だった

「いい子だね」って言われるのは、本当は嬉しいことですよね。
でも、もしその言葉が「誰かの期待に応えている時だけ」もらえるご褒美だったとしたら…。
それは、ありのままの自分を映してくれる「鏡」がない状態です。
鏡がないと、自分がどんな顔をして今、何を感じているのか分からなくなってしまいます。
あなたは、誰かの笑顔を守るために自分の「好き」や「嫌い」を心の奥にぎゅっと閉じ込めてきた。
それは、その時のあなたにとって「自分の居場所を守るための、精一杯のサバイバル術」だったんです。
頭が頑張りすぎて、心が「迷子」になっていませんか?
「いい子」でいようとする時、頭の中の「司令塔」はフル回転しています。
「今は怒っちゃだめ」「悲しい顔をしたら、周りが困っちゃう…」
そうやって頭(理性)が頑張りすぎて、心(感情)に強力なブレーキをかけ続けてしまうのです。
これを繰り返すと、次第に自分の本当の気持ちに「フタ」がされ、心が麻痺したようになってしまいます。
もし、今のあなたが「何が好きかわからない」と感じているなら、それはあなたの脳が、必死にあなたを守ろうとしてきた証拠。
でも、その代償として体調不良や慢性的な疲れといった「体からのSOS」が出ていることもあるんですよ。




