こんにちは。こころのかふぇ代表の大城です。
みなさん、こんな経験はありませんか?
「仕事の資料、完璧にしたいのに手が止まって終わらない」
「ダメな相手だとわかっているのに、LINEが来ると許してしまう」
実はこれ、あなたがダメ人間だからじゃないんです。
あなたの脳が、ちょっとバグをして勘違いを起こしているだけなんです。
今日は、そのバグを直して、自分を楽にする「裏ワザ」を教えに来ました。
脳が起こしている「2つの大きな勘違い」
私たちの脳は、ときどき自分をいじめるような命令を出します。
- 「いいね!」をもらわないと自分はゴミだ
自分の価値を、他人の評価という「外注先」に預けていませんか? 100点を取った時や、相手に優しくされた時だけ「生きてていい」と思う。これは自分の心のハンドルを他人に握らせている状態です。 - 「もったいない」が自分を壊す
「3時間かけたから」「3年付き合ったから」……。もったいないのは、終わった過去じゃありません。
「ダメなものに、これ以上つぎ込むこれからの時間」が一番もったいないんです。
「ダメな相手」は脳にとってのパチンコ台
なぜ大切にしてくれない相手にハマるのか?
理由はシンプルです。
「たまにしか優しくしてくれないから」です。
10回冷たくて、1回だけ優しい。この「いつ当たるかわからないドキドキ」は、脳にとってはパチンコやスロットと同じ「麻薬」になります。
「愛してる」なんて言葉は信じなくていい。彼があなたのために「実際に何をしてくれたか」。その行動だけを見てください。




