「断ったら、もっとひどい目に遭うかもしれない」
「私が我慢すれば、この場が収まるなら……」
そうやって、何度も自分の心に土足で踏み込まれるのを許してきたかもしれませんね。
でも、それはあなたが弱いからではありません。 これまでの環境では、そうすることが自分を守るための「精一杯の知恵」だったからです。
これからは、職場のモラハラや困った人から自分を守るための「心のフェンス」を、ゆっくり作っていきませんか?
境界線とは、自分を守る「心の防護壁」

境界線とは、自分と相手の間にある「見えないしきり」のことです。
相手の不機嫌を自分のせいにしなくていいし、無理な仕事を引き受けなくていいんです。
フェンスを立てることは、相手を攻撃することではありません。 「ここからは私の大切な場所ですよ」と、自分を安心させてあげるための「自分へのプレゼント」だと思っていいんですよ。
なぜ「NO」を言うのがこんなに怖いのか?
「NO」と言おうとすると、心臓がバクバクしたり、喉が詰まったような感じがしたりしませんか?
それは、あなたの体が「危ない!逃げなきゃ!」と、一生懸命あなたを守ろうとしているサインです。
そんな時は、「あ、今私は怖がっているんだな」と気づいてあげるだけで大丈夫。 無理に強く言い返さなくていいんです。 まずは、心のシャッターをそっと下ろす練習から始めてみましょう。
職場で今日から使える「境界線の引き方」具体的アクション
いきなり戦わなくて大丈夫。
こんな「お守りの言葉」を持っておきましょう。
① 即答せず「タイムラグ」を作る
攻撃的な人は、あなたの即答を狙っています。
「少し確認してから、10分後にお返事しますね」と伝えて、その場を離れてもいいんです。
落ち着いて呼吸をする時間を作ってあげましょう。
② 「感情のゴミ箱」を返却する
相手がイライラしていても、「それは相手の問題。私のせいじゃない」と心の中でつぶやいてみてください。
無理に笑ったり、謝ったりしなくていいんですよ。
③ 「グレーロック法」で存在感を消す
嫌味を言われても、反応を薄くして「そうですか」「わかりました」とだけ返してみましょう。
道端に転がっている「石」のように、無機質に対応していいんです。
相手に「この人をいじめても、つまらないな」と思わせたら、あなたの勝ちです。
境界線は「練習」で必ず引けるようになる
境界線を作るのは、スポーツの練習と同じです。 最初はうまくいかなくても、何度でもやり直せます。
もし「職場で一人でやるのは怖すぎる」と感じたら、安心できる場所で私たちと一緒に「心の作戦会議」をしませんか?
あなたが職場でホッと一息つける「安全な場所」を、一緒に作っていきましょう。
自分の「安心」を守るための境界線再構築シート
ワークシートは下記からダウンロードしてみてください。
こころのかふぇ(ここかふぇ)
お問合せ info@kokocafe.jp
~名古屋から全国へ~
深刻化する前に、気づいて、つなぐ。
「こころも予防していますか?」
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じっくり話したい: Zoom・チャット(予約制)
すぐに伝えたい: メール(予約不要)




