正論を聞きたいわけじゃない日もある
子育てに悩んで検索すると、
「子どもの気持ちに寄り添いましょう」
「感情的にならず、落ち着いて話しましょう」
「ママ自身も休息を取りましょう」
そんな言葉が出てくることがあります。
たしかに、どれも間違ってはいません。
でも、疲れ切っているときに見ると、
「それができたら苦労してないよ!」
って思うこと、ありませんか?
休みましょうって言われても、
じゃあ、ごはんは誰が作るの?
洗濯物は?
明日の準備は?
子どもの宿題は?
「ママも自分の時間を作ってくださいね」と言われても、
その時間、どこで売ってます?
って言いたくなる日もあります。
本当は「どうしたらいい?」より「ちょっと聞いて」が先なのかもしれない

子育てに悩むと、
「どうすれば怒らなくなりますか?」
「どうしたら子どもが言うことを聞きますか?」
「どう接するのが正解ですか?」
と、答えを探したくなります。
でも、もしかしたらその前に、
「今日、本当に大変だったね」
「それはイライラするよね」
「よく今日一日やったね」
って言ってもらいたかっただけの日もあるのではないでしょうか。
アドバイスより先に、
「ちょっと聞いてよ!」
が必要なときもあります。
子どものことばかり検索していたはずなのに
「子ども 言うこと聞かない」
「子ども 怒ってしまう」
「子育て イライラ」
「子ども 相談」
夜、スマホでこんな言葉を検索したことはありませんか?
最初は「子どもをどうにかしたい」と思っていたはずなのに、
よく考えてみると、
最近ずっと余裕がなかった。
仕事でも気を遣っている。
夫にもイライラしている。
一人になる時間がない。
誰かに弱音を吐くこともできていない。
子どものことで検索していたけれど、
本当は自分の心も「ちょっと疲れたよ」と言っていた。
そんなこともあります。




