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思考停止していく生き物

こころとこころをつなぐ、こころのかふぇ
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大城 眞抽美
精神科で学び、その後は朝日報道番組ABEMA・雑誌Poco'ce・財経新聞など出演。心の予防と早期発見の重要性を感じカウンセリングを開設。個々に合わせたメンタルケアやマインドフルネスに力を入れています
目次

脳をアップデートし、変化を味方につける

私たちは日々の生活の中で、無意識のうちに「現状維持」を選びがちです。変化を避け、慣れ親しんだ環境や思考パターンに安住してしまうのは、人間の脳に備わった自然な傾向と言えるでしょう。しかし、変化の激しい現代社会において、現状維持は時に成長の足かせとなり、新たな可能性を閉ざしてしまうこともあります。

なぜ私たちは変化を恐れるのか?

脳は、未知のものや変化に対して警戒心を抱くようにプログラムされています。これは、危険を回避し、生存確率を高めるための防衛本能です。しかし、この防衛本能が過剰に働くと、新しいことに挑戦する意欲を阻害し、思考停止状態に陥ってしまうことがあります。

思考停止から脱却し、脳を活性化させる3つの秘訣

「なぜ?」を口癖にする

日常の中で「なぜ?」と自問自答する習慣を身につけましょう。
当たり前だと思っていること、慣習として行っていることに疑問を持ち、常に思考を巡らせることで、脳は活性化します。
「本当にそうなのだろうか?」「他に方法はないのだろうか?」と問い続けることで、新たな視点や解決策が見えてくるはずです。

NGワードを追放する

「承知しました」という言葉は、思考停止を招く可能性があります。言われたことをただこなすのではなく、「これをこうしたらどうなるのか?」と考える習慣をつけてみましょう。
「できない」という言葉は、可能性を閉ざしてしまいます。たとえ周囲が不可能だと言っても、「できる」と信じて挑戦し続けることが大切です。

明確なゴールを設定する

目標が明確であれば、そこへ向かう道筋を考え、行動することができます。
目標達成のために、思考を巡らせ、新たな発見やひらめきを得ることで、脳は活性化します。
ゴールから逆算して、今何をすべきかを考えることで、具体的な行動計画を立てることができます。

毎朝3分!脳内アップデート習慣

私たちの脳内では、1日に何千回もの「脳内トーク」が繰り広げられています。この脳内トークを有効活用することで、劇的な変化を起こすことができます。

あの有名なスティーブ・ジョブズは毎朝、「もし今日が人生最後の日なら、今からすることをしたいと思うだろうか?」と自問自答していました。
マーク・ザッカーバーグは、「今、自分にできるいちばん大切なことをしているだろうか?」と問いかけています。
あなたも、理想の自分を思い描き、問いかけてみましょう。

「言葉が変われば、あなたは変われる」

脳は、いくつになっても変化し、成長する可能性を秘めています。現状維持バイアスから脱却し、変化を恐れずに挑戦することで、新たな可能性を切り開くことができるでしょう。

まとめ

現状維持バイアスとは、脳が変化を恐れる防衛本能である
思考停止から脱却するには、「なぜ?」を口癖にし、NGワードを追放し、明確なゴールを設定することが重要である
毎朝の脳内トークで、理想の自分を思い描き、問いかける習慣をつける
「言葉が変われば、あなたは変われる」

変化を恐れず、積極的に挑戦することで、あなたの可能性は大きく広がります。

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